
お墓の建て直し
お墓を新しく建て直すときは、古い墓石のお魂抜きの法要を行い、ねんごろに供養します。そして新しい墓石を据付けて開眼法要を行い魂入れをします。
お墓に使う石材
お墓には硬質で風化に強い石材が使われます。最も多く使われるのは一般的に御影石といわれる花崗岩で、安山岩、閃緑岩なども使われます。
お墓は生前に建ててもよいですか?
昔は聖徳太子に始まり、現在も生前にお墓を建てられる方は多くおられます。寿陵といって大変縁起のよいことと昔からいわれております。
税金について
お墓は、商品や工事費に消費税がかかるのみで、それ以外の税金は一切かかりません。よく聞かれる相続税についても必要ありませんので、生前にお墓を建てたり、お墓の改修工事を行って、相続税対策を行っておられる方もいらっしゃいます。
戒名について
本来は出家して仏の弟子になるとき、授けられる名。 人は亡くなると仏の弟子になるとされ、納棺までに僧侶からつけてもらいます。浄土真宗では法名(ほうみょう)、日蓮宗では法号(ほうごう)といいます。
戒名は故人の社会、宗派、寺院への貢献度などにより格付けされています。
故人の遺志により、俗名で通してもかまいません。
お墓に彫ってある文字が朱色(赤く)なっているのには意味があるの?
昔からの風習として「寿陵」というものがあります。これは生前に墓地を建立し戒名(本来は生きている内につけて頂くものです)を墓石に刻んで赤く塗る(生 きている証として)ものであり、長寿と繁栄をまねく吉事とされています。
寿陵をした本人が亡くなると成仏の証として戒名の朱色を落とします。
お墓はいつ建てたらいいのでしょうか?
大切なのは「仏を供養する気持ち」です。仏事以外の時に建てるのは良くないなどといわれますが、根拠はありません。
気持ちに余裕が持てたら、その日を吉日として建てるのがよろしいでしょう。
お墓の色は、何色がいいのですか?
山形では、半数以上の墓石に黒御影石が使われています。かつては産地の関係で、黒御影石は東日本、白御影石は西日本で好まれたという背景もありますが、流通の発達した今日では、地域格差もなくなりつつあり、あくまでも好みで使い分けられています。



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